2016年1月24日日曜日

唐津にて。

SFORZATO DSP-01 セッティングしてきました。
国産最高級のネットワークプレーヤーです。
本体と電源部の2筐体で、しかも電源部(写真下)の方が大きいんです。
対応フォーマットは PCM : 384kHz 32bit   DSD : 11.2MHz 1bit
という現時点では最高レベルの再生フォーマットに対応しています。




実は下の写真に写っていますが dCS Vivaldi DACをお使いで、
そのVivaldi にネットワークトランスポートの DST-01 を接続されています。
ある意味 DSP-01 vs VivaldiDAC+DST-01 の対決を楽しめる状態になっているのです。
残念ながら、夜遅くのセッティングでかつ極太ケーブルが大量に接続されていますので
セッティング終了がかなり遅くなってしまい比較試聴をすることはできませんでしたが、是非次回じっくりと聴かせていただこうと思います。




ご使用のNASは DELE HA-N1ZS10 ブラックバージョンです。

写真にはありませんが、同時に IsoTek TITAN もセットさせていただきました。
こちらはパワーアンプ専用ということで、PASSの大型モノラルアンプに
使用しました。
次回はTITANと連携させてSIGMASの試聴もしていただこうと思います。








2016年1月12日火曜日

ラック効果!!

度々お邪魔していますM邸に新顔の登場です。
お邪魔するたび本当に感心させられますが、
ご自分で機器のセッティング・配置変更等をお一人で
しっかりと追い込まれる熱意は素晴らしいです!

今回は機器ではなく「ラック」の入れ替えです。
INDIGOのプリ・フォノイコにぴったりの「INDIGO RACK」です。
一段一段を重ねるタイプで、その一台が20kgもある大変なヤツです。
それをお一人でご覧の通り完璧なセッティグ!!




写真ではわかりませんが、奥にありますパワーアンプとプリの電源部の位置関係は
神業のようにこれしかない!というほどのセッティグになってます(^^)
音質に関しましては、以前お使いのTO社のものからしましたら解像度・空間感・情報量
全てにおいてグレードアップが一聴してわかりました!
特にアナログ再生時の低域の表現力・量感は見違える(聞き違える)ものになりました。




申し訳ないことに自分はと言いますと、セッティングが終わった後に
のんびりと試聴させていただきました^^;
いつも本当にありがとうございます。
次回はどういう変化が起きるのか楽しみです。

話は変わりますが、当店も移転が完了し試聴室・シアタールームともに
新たな体験をしていただけるようになりましたので、
みなさん、ぜひご来店ください。