Sonus faber AIDA 納品に行ってきました。
先ずは、ピアノ運送さんに開梱、搬入をお願いして所定のポジションまで
運んでいただき、あとは大まかな位置決めをして配線です。
置いてみて改めて思ったのですが、非常にお部屋の雰囲気にピッタリと合って
本来の美しさが際立って何とも言えないカッコよさです!
さて、音を出しながらの細かい位置決めをしながら本体裏面にある調整つまみを
いくつかのパターンで触りつつ追い込んでいきました。
なかなか流石にスンナリとはいかず、バイアンプ駆動なのでそれぞれのアンプの受け持ちユニットの組み合わせを変えてみたりと何度か繋ぎ替えながらやってるうちに段々と良い形が見え始めやっと落ち着くことができました。当面は以下のパターンで鳴らすことになりました。
高域・中域をFM1811、低域・最低域(下向きのウーファー)をFM711で受け持たせることになりました。
DD66000からの変更なので当然まったくタイプの違った音で、愛聴盤の聞こえ方の違いに戸惑いもあり発見もありで今後がかなり楽しみです。
今回のAIDAの導入にあたってケーブルの見直しも同時に進めさせていただいたのですが、
そこにズバリとはまったのが NVS のケーブルで、今まで拒み続けられていたプリ→パワー間の長尺バランスケーブルも変更していただくことになりました。
最近、当店の試聴室でもずっと使用していますが、情報量が格段に多く自然な音の出方は今までのケーブルではなかなか体験できなかったものです。
次回お邪魔して長尺ケーブルを入れ替えさせていただくのが楽しみです。
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