いやぁ〜本当にいつみても素晴らしいですね!
コニサー3.0・・・しかもフォノイコライザーが搭載されていないという
超異端児!!
ですので、結果としてラインアンプ部の電源が強化されたことになり、
オリジナルよりも更にエネルギーに満ちた逸品に仕上がっているのです!
内部を覗いても独特の空中配線がかっこ良く、ついつい見入ってしまいますね。
まさに1台1台が熟練者の高度な技術で作り上げられているのがよくわかります。
きれいに仕上げられた木製キャビネットとゴールドに輝くノブは
ついつい触りたくなっちゃいますよね!
特別仕様だけに基盤がオリジナルより少ないですね。
両サイドアルミ部がヒートシンクとなっててかなりの発熱をします。
アッテネーターと入力セレクターの後部からのショット!
入力セレクターは左右独立になっています。
これぞ空中配線!!細かい作業に惚れ惚れします。
リアパネルの端子群。入力はRCA3系統、XLR3系統の6入力ですが、
オリジナルは中央部のアース端子両サイドがPHONO入力になっていました。
かっこいいですよね!
写真にはありませんが、電源部もモノラル仕様の3筐体でセッティングした時の
迫力はプリアンプとしてはなかなかほかには見ることができませんね!!
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