Telos600をバージョンアップしてきました。
DACのアナライズ6へのバージョンアップです。かなり大変でした…何が大変かというと三階までの4台の上げ下ろしでした。
とにかく4台は厳しかったです^^;
音については後日改めて報告致します。
2012年7月22日日曜日
2012年7月13日金曜日
おまちかね!
40周年記念モデルの区切りを付ける期待の星が
遂に我が試聴室にて全貌を現しました!
20年ぶりのA級モノラルパワー。
待ち望んでいた方も大変多くいらっしゃると思います。
まずは外観ですが、メーターがA級トップモデルで採用されつづけている
デジタル表示とバーメーターの組み合わせなのですが
何故かアナログメーターを連想させる良い感じに仕上がっています。
リアパネルはバイワイヤー・バイアンプ・BTLへと発展を
考えた端子達がうまく配置されています。
スピーカー端子はA-65等に比べるとやや小型なのですが
ケーブルの通しやすさ・締め付けのやりやすさはとても良い感じです。
天板は久々に帰ってきた高級感漂うアルマイト仕上げ。
厚みもM-6000の倍はあるようです。
全体的にきっりと引き締まったシャープな印象を受ける
デザインに仕上がっています。
さて、期待の音質ですがウィルソン・サーシャを存分にドライブする
エネルギーは十分にあり最初から「さすが」と思わせる実力を
発揮しています。
何と言っても制動力がひときは優れていて
低域の表現力はかなりのものです!
各楽器のサイズも決して大きくなりすぎることは無く
明快な音場感を再現してくれます。
もっともっと書き続けてしまいそうなのでまずはこの辺に
しておきますが、決して期待を裏切ることのない逸品です。
まずは小倉店に常設しておりますので
ぜひ、試聴されてみてください。
ちなみに21日(土)には小倉店・22日(日)には福岡店にて
試聴会を開催いたしますので、
是非ご来場下さい。
遂に我が試聴室にて全貌を現しました!
20年ぶりのA級モノラルパワー。
待ち望んでいた方も大変多くいらっしゃると思います。
まずは外観ですが、メーターがA級トップモデルで採用されつづけている
デジタル表示とバーメーターの組み合わせなのですが
何故かアナログメーターを連想させる良い感じに仕上がっています。
リアパネルはバイワイヤー・バイアンプ・BTLへと発展を
考えた端子達がうまく配置されています。
スピーカー端子はA-65等に比べるとやや小型なのですが
ケーブルの通しやすさ・締め付けのやりやすさはとても良い感じです。
天板は久々に帰ってきた高級感漂うアルマイト仕上げ。
厚みもM-6000の倍はあるようです。
全体的にきっりと引き締まったシャープな印象を受ける
デザインに仕上がっています。
さて、期待の音質ですがウィルソン・サーシャを存分にドライブする
エネルギーは十分にあり最初から「さすが」と思わせる実力を
発揮しています。
何と言っても制動力がひときは優れていて
低域の表現力はかなりのものです!
各楽器のサイズも決して大きくなりすぎることは無く
明快な音場感を再現してくれます。
もっともっと書き続けてしまいそうなのでまずはこの辺に
しておきますが、決して期待を裏切ることのない逸品です。
まずは小倉店に常設しておりますので
ぜひ、試聴されてみてください。
ちなみに21日(土)には小倉店・22日(日)には福岡店にて
試聴会を開催いたしますので、
是非ご来場下さい。
2012年7月7日土曜日
お邪魔しました!
昨日は二軒お客様のお宅に納品させていただきました。
最初のお宅は最近個人的にはまってしまったFirstWattの
SIT-1をセッティングしてきました。
とにかく鮮度の高いみずみずしい音があふれ出てきます。気持ちよい!の一言です。
駆動するスピーカーはアバンギャルド UNO です。
能率も高いので10W出力でも全く問題ありません。
接続後、最初に再生した女性ヴォーカルは口の大きさも
非常に適度にまとまっていて凄く色っぽい魅力的な声に
うっとりです。
2曲目はピアノトリオを聴かせてもらいましたが、
転がるようなピアノのタッチが心地よくベースのキレも
大変良くノリ良く音楽に浸れてしまいます。
本当にFirstWatt恐るべしです。
二軒目にお邪魔させていただきましたのは
先日SONY SS-AR1をお届けさせていただきました
お客様のお宅にアンプのセッティング変更のため
ラックのセッティングです。
2セットのスピーカーを使いこなされるため
パワーアンプのみを中央に配置し
それぞれのアンプでストラディバリ・HとSS-AR1の
競演です。
写真にも一部ありますが入力はオラクルとエソテリック、
それにThorens アナログプレーヤーです。
艶やかに染みこむオラクルと高分解で聴かせるエソテリックは好対照でなかなか面白いですね!
パワーアンプは同一でA-65が2台セットされています。
ストラディバリ・HとSS-AR1、価格差はかなりありますが、SS-AR1もかなりの表情を持った魅力ある音質で凄く健闘しています。
次なる検討課題はAR1のボードとスパイク、
それから最近当店にも導入したYAMAHAの
音響パネルが挙げられていました。
2種のスピーカーを競わせるシステムも
やりがいがあってとてもおもしろいですね!
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