40周年記念モデルの区切りを付ける期待の星が
遂に我が試聴室にて全貌を現しました!
20年ぶりのA級モノラルパワー。
待ち望んでいた方も大変多くいらっしゃると思います。
まずは外観ですが、メーターがA級トップモデルで採用されつづけている
デジタル表示とバーメーターの組み合わせなのですが
何故かアナログメーターを連想させる良い感じに仕上がっています。
リアパネルはバイワイヤー・バイアンプ・BTLへと発展を
考えた端子達がうまく配置されています。
スピーカー端子はA-65等に比べるとやや小型なのですが
ケーブルの通しやすさ・締め付けのやりやすさはとても良い感じです。
天板は久々に帰ってきた高級感漂うアルマイト仕上げ。
厚みもM-6000の倍はあるようです。
全体的にきっりと引き締まったシャープな印象を受ける
デザインに仕上がっています。
さて、期待の音質ですがウィルソン・サーシャを存分にドライブする
エネルギーは十分にあり最初から「さすが」と思わせる実力を
発揮しています。
何と言っても制動力がひときは優れていて
低域の表現力はかなりのものです!
各楽器のサイズも決して大きくなりすぎることは無く
明快な音場感を再現してくれます。
もっともっと書き続けてしまいそうなのでまずはこの辺に
しておきますが、決して期待を裏切ることのない逸品です。
まずは小倉店に常設しておりますので
ぜひ、試聴されてみてください。
ちなみに21日(土)には小倉店・22日(日)には福岡店にて
試聴会を開催いたしますので、
是非ご来場下さい。
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